胃腸炎というと、「過密スケジュールや締め切りに追われ、ストレスでおなかが痛くなるのが胃腸炎!」というイメージがありますね。

ですが胃腸炎には、最近よく聞く過敏性腸症候群から食中毒まで、さまざまなものがあります。

ウイルスとストレス、両方が重なった原因の胃腸炎もあります。

ストレスによってウイルスを誘発してしまうこともあり、ストレスとウイルスは切っても切れません。

この記事では、ウイルス性・感染性・急性の場合に的を絞った食事をご紹介します。

 

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胃腸炎に良い食べ物は?

胃腸炎にかかったときに効く食品には、もちろん抗菌作用があるものが薦められます。それと同時に、ストレス効果もあわせ持つ食材がベターです。

ストレスが引き金となって免疫が弱くなり、ウイルスにかかってしまうことがあります。そのときには、ウイルスにもストレスにも効果がある食材がいいですね。

言い方をかえると、ストレスにも効果があるものでないと、ウイルスを撃退するのに時間がかかってしまいます。ウイルスは、人間がストレスに弱いことにつけ込んでいるのです。

胃腸炎に良い食べ物①〜鉄分を補給できるクルミ

くるみ

クルミには銅という成分が含まれています。もしも銅が足りなくなると免疫力が弱くなり、ウイルスに打たれ弱くなってしまいます。

銅はウイルスと戦うための原動力になります。

また、体内でほんの少しでも減ると、体の防御能力が落ちてしまうとも言われます。

お子さんの場合にはアレルギーが出やすい食材なので、あまりお薦めはできません。ですが、大人の方の場合には、強くお薦めできます。

固いので、すり潰してオブラートに包んで飲むのもいいですね。

胃腸炎に良い食べ物②〜甘みが控えめのチョコレート

チョコレート1

もともとチョコレートは、病気の時の滋養食として食べられていました。抗酸化物質のポリフェノールも含まれています。抗菌効果も高いです。

先にアレルギーが出やすいナッツ類を紹介しました。ですが、ナッツ類を食べられない人は、甘みが控えめのチョコレートがいいでしょう。もちろんチョコレートも多めに食べてはいけません。

アレルギーがなく、のどを通りそうならば、ピーナッツ入りのチョコレートを食べてもいいでしょう。

胃腸炎に良い食べ物③〜抗菌作用と鉄分補給ができるニンジン

にんじんジュース

ニンジンには、抗菌成分と鉄分の両方が含まれています。食中毒の原因となる、リステリア菌という菌に特に効果があります。

老廃物の排出を促したり、胸やけを防ぐ効果もあります。

ジュースにして飲むと良いでしょう。

胃腸炎のときに避けるべき食べ物は?

胃腸炎のときに避けるべき食べ物①〜天ぷらなどの揚げ物類

病気になると、ふと普段あまり食べないものが急に恋しくなる人もいるものです。中には、揚げ物を食べたいと感じる人もいるでしょう。

ですが、揚げ物類に使われる油のせいで、胸やけや胃もたれを起こす可能性もあります。控えるのが賢明です。

胃腸炎のときに避けるべき食べ物②〜キムチなどの辛い食材

たとえピリ辛のものであっても気分が悪くなることがありえます。療養生活では毎日が単調になりがちです。中には、こうした刺激の強い食べ物を食べたくなる人もいます。

辛いもので吐き気を催す人もいます。自分が吐いてしまうかどうかはそのときの体調にもよりますが、食べてみるまでわかりません。避けるのが一番です。

 

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胃腸炎のときに食事で注意すべきことは?

食事の量にも注意しましょう。量が多いと、全て食べきらないといけないというプレッシャーがかかってしまいます。手軽に食べられて、分量が調節しやすいものがいいですね。

胃腸炎のときには食欲は落ちていますから、健康な時と同じ分量を食べられません。

多く食材を購入しても、かえって鮮度を劣化させてしまうだけです。鮮度が劣化した食材を胃腸炎のときに食べてしまうことは、絶対に避けなければいけません。

どんな食べ物でも、量が多く売られているものは避けるべきです。

それよりも少量で、さまざまな種類の食品を食べるほうが健康的です。

まとめ

自分のアレルギーに気を配りながらも、クルミのように手軽に食べられる食品が胃腸炎にはいいですね。

胃腸炎が、ウイルス性・感染性・急性のどれであっても、免疫力が必ず関わってきます。

ウイルスとストレスに効いて、免疫力を強くする食品が、どんなタイプの胃腸炎でも効果的ですよ。

 

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