「どんな食べ物でも薬になる!」と言われるほどに、食べ物の健康効果は絶大です。

化学の発達によって、食べ物の中の成分をきちんと解析できるようになり、どんな食べ物が何の病気に効くのか分かってきました。

この記事では、胃腸炎にかかった場合の、おすすめの食べ物とレシピ、それから飲み物も紹介します。

 

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胃腸炎にいい食べ物は?

鍋と野菜

現代の栄養学では、「過剰摂取でなければ、ほとんどの食べものを食べてよい」という見方があります。

ですから、その人自身が食べられそうな食べ物から食べる」のが、健康の秘訣です。

健康なときでも病気のときでも、「食べられそうなものから食べていく」ことは、何も食べないことよりも良いことです。

ですが胃腸炎にかかったときにはまた別でしょう。消化に関わる胃腸が弱っている状態です。当然食べ物にも制限があります。

胃腸炎にかかったときには、消化がよくて、口当たりのいい食べ物が一番です。

そんな食べ物がいくつか皆さんも思い浮かぶでしょう。この記事では一例として、毎日の生活に取り入れやすい穀類の食品を紹介します。

穀類の食品は、特に胸やけに効果的だとされます。玄米や全粒パンをよく噛んで食べるのが効果的です。

穀類に含まれる食物繊維が、腸の調子を整えるのに高い効果を発揮します。それから、水分も多めに摂ることで、便が排泄されやすくなります。

便秘にいいとされるイメージの穀類ですが、胃腸炎でも十分に役立ってくれますよ。

 

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胃腸炎にいい飲み物は?

飲み物もまた、食べ物と同様に、口当たりが良いと感じられるものがいいでしょう。

ですが、冷たいものはおなかを冷やすので、温かいものがおすすめです。

牛乳でおなかがごろごろしてしまう人は、乳糖が入っていないミルクを温めて、ホットミルクにして飲むのがいいですよ。

ホットミルクを使ったココアもぴったりです。原料のカカオには、体が弱ってしまっているときの体力回復効果があります。

それから、ぬるま湯や白湯も効果的です。白湯の解毒効果については、東洋医学のアーユルヴェーダで認められています。

お茶は独特の匂いや渋さで、さらに気分が悪くなる可能性もあります。ですが、体が受け付けるという場合は飲んでも差し支えありません。

どんな飲み物を飲むときにも、水あたりに注意してくださいね。

胃腸炎にやさしい食事レシピは?

全粒パン

菜食を中心としたレシピならば、消化にも良いでしょう。

アーユルヴェーダでは、消化にあまり良くないという理由で、肉類の摂取をすすめていません。

確かに、体力を付けるには肉類は良いと言われます。ですが、念のため、胃腸炎のときに肉類を食べるのは避けるべきです。

こちらでは、手軽に作れるトーストを紹介します。ハムやベーコンをのせたものではなく、胃腸炎に良いものを使ったトーストです。

まず全粒パンや雑穀入りのパンをオーブンで焼きます。それから、リンゴか洋ナシのジャムを塗りましょう。そして、その上にレーズンをぱらぱらと散らします。ドライフルーツのイチジクでもいいですよ。

とてもシンプルですが、すべて胃腸にやさしい食材です。

全粒パン(穀類)は先に紹介した通りの効果があります。リンゴや洋ナシには、果物特有のビタミンなどとともに、食物繊維も多く含まれています。

イチジクは腸を活発にさせてくれますし、レーズンは便通を良くします。

このような果物を中心とした食事療法も、胃腸炎には効果的です。甘味も天然のものであるため、安心できます。

果物は比較的、口当たりがよくさっぱりとしていますので、胃腸が弱っているときには食べやすいです。おすすめですよ。

まとめ

胃腸炎にかかってしまうと、食べられるものに制限がかかってしまうので、療養中はとても辛いでしょう。

ですが工夫次第で、食事の時間を楽しいものにできるのです。

症状の重さや食べ物の嗜好によって、食欲が起こる食べ物は人によって違うでしょう。あくまでも、この記事で示したものは一例です。

栄養バランスを考えながらも、あなた自身が食べたいと思う食品を積極的に摂ることが、辛い療養生活を乗り越える秘訣ですよ。

 

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