点滴は、もっともメジャーな治療方法ですね。

お嫌いな方もきっと多いのではないかと思います。

もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。

ですが点滴は、胃腸炎の辛い時期をなるべく短くするために欠かせません。

この記事では、胃腸炎と点滴についてお話します。

 

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胃腸炎に点滴が効果的な理由は?
成分や費用も教えて!

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そもそもどうして点滴が治療法として用いられるかというと、薬効成分を迅速に、効率よく体に届けるためです。当たり前に思えることですが、この点はどうしても見逃されがちです。

「点滴は痛くて嫌い!」という方が多いですが、薬の効き目を良くするためには仕方がない、ということなのですね。

また、食事をすることで、かえって体に負担をかけてしまうおそれがあるときにも、点滴は用いられます。食事ができないときも同様です。

胃腸炎のときには、ただでさえ食事がつらい状況ですから( それにも関わらず栄養補給をしなければならないのです)、点滴の効果は絶大です。

点滴さえすれば治る、というわけではありませんが、対症療法としては大変効果がある治療法です。

菌を撃退する抗菌薬や、水分や栄養を補う薬品が点滴に使われます。

 

費用については、保険が適用されますから、一回当たり5千円以下で済むでしょう。

症状が比較的軽めの場合には、日帰りで済むこともあります。

また、家に帰してもらえて、次の日にまた点滴に来るように言われることもあります。

入院の場合には、諸経費がかかるので点滴代だけでは済みません。ですが、およそ5日程入院したとしても、保険のおかげで、1万円前後で済むと思われます。

症状の程度にもよるので、費用は一律とは言えませんが、あまりにも莫大な額を要求されることはないでしょう(たまたま別の病気や、難治性の病気があわせて見つかってしまった場合は除きます)。安心してくださいね。

 

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点滴が必要なときの症状は?

症状がより重い場合には、点滴の必要性は増すでしょう。もちろん、口から直接食事をできることが何よりです。ですが、体に負担をかけてしまうと診断をされれば、点滴によって栄養や薬効成分をとり入れることになります。

胃や腸がかなり弱ってしまっている場合には、点滴は不可欠です。嘔吐、高熱、下痢がピークを迎えているときには、お医者さんは必ず点滴を薦めるでしょう。

たとえ食べることや飲むことができたとしても、それだけではウイルスに対抗しきれないこともありえます。何よりも症状をなるべく早く和らげるためにも、点滴は合理的です。ウイルスを早めに一掃することができるのですから。

胃腸炎になったら点滴の可能性も考えるべき?
点滴を受けるときの心構えは?

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点滴中は、付き添いの方にずっといっしょにいていただくのが何よりも心強いです。

病院が近くにあったり、症状が軽めの場合には、痛みをこらえて車の運転をして病院に行く方もいるかもしれません( 運転をご自身でするのはかなり危険です )。

必ず誰かといっしょに病院へ行くべきです。

そして、症状が落ち着くまでご一緒して頂きましょう。日帰りでいいとお医者さんに言われたら、家まで送っていただける方の助けが不可欠です(医療費と比べると、タクシーを呼ぶほうが高くつきます。お得ではありません)。

「胃腸炎くらいで、人の助けを借りるなんて!」とおっしゃる方もいます。ですが、このような一大事のときに助けを借りないで、ほかにいつ助けを借りるのでしょう。

あなたが胃腸炎で体調を崩していたと、身内やお友達が後になって知ったとします。「どうして私に言ってくれなかったの?」と思うはずです。

点滴を受ける場合には、症状の重さにもよりますが、当然入院もありえます。ですから、周りの方からの援助が必ず必要になります。

胃腸炎にかかってしまったら、たとえ軽症でも(軽症でも、日帰り入院で点滴治療を薦めるお医者さんさえもいらっしゃいます)、誰かの手を必ず借りて下さいね。

まとめ

すみやかな健康回復を考えると、点滴を行うメリットが分かります。

即効性もあり、数日間ただ内服薬を飲むことに比べても、結果的には安上がりな治療だと言える面があります。

それから、点滴を受ける可能性のことも考えると、必ず誰かの手を借りるほうが、精神的にも安心できるものです。

胃腸炎にかかったときには、自分が点滴を受ける可能性があることをあらかじめ理解しておきましょう。

その上で、身内や友人の手を借りることが、辛い治療期間を不安なく乗り越える秘訣ですよ。

 

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