インフルエンザを防ぐために、その原因となっているウイルスについて知ることは大変重要です。

実際の看病には役に立ちにくいですが、知識として持っておくことも、大切な感染対策のひとつです。

この記事では、インフルエンザウイルスの寿命と生存期間にクロースアップして、お話します。

 

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インフルエンザウイルスの平均寿命は?

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インフルエンザウイルスは、そのままにしておけば延々と増え続けて、空気中に広がって、寿命を調べる実験どころではなくなってしまいます。

平均寿命はだいたい長くて2日ほどです。ですが、漂って人間や動物の体に棲みつきますから、棲みつかないで寿命を全うするするウイルスは少ないと思われます。

空気は常に循環しているので、ずっと空気中に漂ったまま死んでしまう(厳密には「毒性がなくなる」)ウイルスというのは、おそらく少ないでしょう。

また、ウイルス自体の特性として、一匹から無数に増えていくことが挙げられます。たとえ空気中にずっと漂っていて死んだウイルスが一匹いたとしても、別のウイルスは人間や動物の体に入ります。

一匹ごとの平均寿命を考えるのは、ひょっとするとナンセンスかもしれません。

実際の対策では、平均寿命のことは気にせず「殺菌できるところは徹底して殺菌する」と考えます。野放しにしておくことや、寿命を全うさせることはただでさえ危険なのですね。

空気中に長く漂わせておくだけでも厳禁なのです!

 

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インフルエンザウイルスが生存しやすい環境は?

これを考えるときには、全く真逆の発想をするのが分かりやすいです。

インフルエンザは冬に流行ります。冬は寒く、乾燥しています。…と、いうことは、寒くて乾燥した場所に適応しやすいウイルスなのですね。

ということは、真逆の、暑くてじめじめした環境は苦手…ということになります。真夏にインフルエンザが流行らないのも、何となくうなずけますね。

ですが、ウイルスは突然変異をするので、今後は夏場も危険かもしれません。地球温暖化の影響で、気温や季節は今までよりも不規則になっています。注意が必要かもしれませんね。

インフルエンザの予防に効果的な対策とは?

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加湿器の使用は、最も良い方法です。空気中のインフルエンザウイルスを確実に殺菌することができます。

部屋を高温にするのも確かに合理的なのですが、冬なのに部屋で熱中症になってしまいます。ですから、部屋の温度をむやみにあげることはおすすめしません。

おすすめなのは、殺菌に向くおよそ50〜60%の湿度です。

湿度を上げてしまうと過ごしづらくなるので、加湿器を使うことが苦手な人も多いでしょう。

しかし、予防のためならば仕方がないかもしれませんね。

結露対策グッズなどを用いながら、インフルエンザ対策の住環境を整えていくのがいいですね。

加湿器はお手入れが一番重要!

秋や冬になって、加湿器を押し入れから取り出す人も多いのではないでしょうか?

ですが、押し入れから取り出して、そのまま使い始めるのはNGです。

ほこりを払ったり、中の汚れを洗ったり…、お手入れをしないとかえって空気を汚くしてしまいます。

これもこれでまた問題です。きちんとお手入れをしてから使い始めるようにしましょう。

もしもあまりにも型が古い加湿器を使われている方は、省エネには向かないかもしれません。

ほかの家電にも共通することですが、無理に古い家電を使い続けるよりも、エネルギーの効率が良いエコ家電に取り替えるほうが、経済的で環境に配慮できます。

そんな方は、今年は気持ちも新たに、新しい加湿器を購入するのがいいかもしれませんね。

加湿器を使うときには、中のお水はこまめに取り替えて、加湿器の中でカビが発生しないように気をつけましょう。

衛生全般に気を払うことが、結果的にはインフルエンザ対策にもつながっていきます。

手洗いにも気を配ばろう!

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インフルエンザ対策には手洗いもとても重要です。

ですが、インフルエンザが流行るのは特に冬場なので大変です。たとえお湯を使って手洗いをしたとしても、手荒れが起きてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

石鹸には例外なく、界面活性剤が入っているので、結果的には手を荒らしてしまいます。

そんな方は、手洗いをしたら、ハンドクリームを塗る習慣をつくるのがいいでしょう。

もちろん手がヌメヌメしますから、いつもハンドクリームを塗ることをおすすめするわけではありません。

手洗いをする度ごとにハンドクリームを塗っていたら、ほかの動作がしにくくなってしまいます。

ですが、ハンドクリームを塗ることで手荒れも防げるので、洗面所の石鹸の隣にハンドクリームを置いておくのがいいですね。

「手荒れが不安だから、手洗い自体をしなくなってしまう!」、ということがないようにしたいもにですね。

まとめ

インフルエンザウイルスの生存期間は、環境によって変わるので、部屋の湿度を高く保つのがポイントです。

結露対策グッズを使いながら、インフルエンザ対策に是非取り組んでみてはいかがでしょうか。

湿度が少し高いだけでも喉の調子が良くなります。喉から入るのを、きちんとシャットアウトしましょうね。

 

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