ノロウイルスを防ぐために、消毒が大切であることは言うまでもありません。

ですが消毒といっても、まず何から始めればいいのか分からず、不安な方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ノロウイルス対策にぴったりな消毒液の作り方をお伝えします。

とっても簡単なので、はじめて消毒液を作られる方にもおすすめですよ。

 

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ノロウイルスに効く消毒液の原料は?消毒液を作るときに気をつけるべきことは?

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ノロウイルスに効く消毒液の原料はずばり、「次亜塩素酸ナトリウム」と「エタノール」です。
「次亜塩素酸ナトリウム」はキッチングッズや家の掃除に使います。「エタノール」は手指の消毒に使います。

「次亜塩素酸ナトリウム」は素手で触ったり、その臭いを至近距離で嗅いではいけません。気分が悪くなり、人によっては気を失ってしまう危険性もあります。

それから、化学薬品を扱うときには必ず換気をしなければいけません。また、マスクやゴム手袋、ゴーグル等の準備が欠かせません。

刺激に敏感な人は特に、化学薬品を扱うと気分が悪くなりやすいです。体調が優れないときには消毒液作りをしないほうがいいかもしれません(市販のもので間に合わせるのも、ひとつの手です)。

 

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消毒は万能ではない!

注意しなければならないことは、「いくら消毒をしてもかかってしまうことはある」ということです。

決して「消毒さえしておけば安心!」ということにはなりません。ウイルス対策はひとつだけではどうしても偏ってしまうものです。様々な対策をミックスさせて、日々の暮らし中で実践していくことが大切です。

特にノロウイルスは強いウイルスなので、「こうすれば絶対に効く!」とはなかなか言えません。胃酸の中でもへっちゃらですし、60度のお湯の中でも生き残ります。

決定打となる対策を挙げるのは難しいです。

ですが、だからといって対策を怠ってはいけません!しないよりもしたほうが、確実に防げる確率が上がるのです。

ノロウイルス対策用の消毒液の作り方は?

薬局で「次亜塩素酸ナトリウム」と「エタノール」の原液を買ってきたら、早速手作り開始です。

計量カップは薬品を測るのに重宝しますから、使ったほうがいいです。この際、化学薬品を測るために計量カップ(料理用でも大丈夫ですが、細かい目盛りを測れるものがベストです)を準備してもいいかもしれません。

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《次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒液の作り方(100mLスプレー)》

濃度がいくつか違うものが売られていますが、ここでは5%のものを例にします。原液を2mLに100mLのお水を加えましょう。

比の計算になりますが、1mLの原液で作るときには、50mLを加えましょう。なるべく少ない量を使ってすぐに使い切るのがベストなので、少ない量をこまめに作るほうがいいかもしれませんね。

《エタノールを使った消毒液の作り方(100mLスプレー)》

10mLのエタノールに90mLのお水を加えましょう。エタノールは、スプレーの容量の1割です。
合計で100mLになります
( 次亜塩素酸ナトリウムの場合には、102mLが合計で必要ですね )。

効果的な消毒液の使い方は?

手指消毒用のエタノールは、手洗いの後にすぐ使うのがベストです。習慣化させましょう。

次亜塩素酸ナトリウムは、手荒れやさびの原因になるので、取り扱いには少し注意が必要です。ドアノブなど金属製品にスプレーをするときには、まずは目立たないところに少しだけスプレーをするのがいいですよ。

なお、殺菌には約30分間必要だとされます。スプレーをして30分経過したら、ペーパータオルで拭き取りましょう。

消毒液を作るときに注意すべきことは?

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市販のスプレーやジェルを使うならば、ここで紹介するノロウイルス対策用の消毒液を作る必要はありません。

ここで紹介するのは、原液を薬局で購入して来た人向けの方法です。薬局では医薬品のほかにも、化学実験でしか使わないような薬品も売られているものです。

これらの薬品には、原液でそのまま使うと危険なものも多く、水で薄めて使います。

この記事では「次亜塩素酸ナトリウム」と「エタノール」だけを紹介していますが、じつはこれらも危険な側面があります。

これらは、他の薬品に比べると手に入れやすく、比較的素人でも扱いやすいです。ですが、火気厳禁ですし、強い臭いで気分を悪くする人もいるものです。

体調に異常を感じたら作るのをやめて、市販品に切り替えるほうがいいかもしれません。

それから、原液も作ったスプレーも、絶対に他の薬品と混ぜたりしないでくださいね(危険なガスが発生することもあります)。

まとめ

比較的作りやすく使いやすい消毒液のスプレーですが、作り方以上に取り扱いに注意しないといけません。

正しく安全に使えることが何よりも大切です。薬品を扱うときには、普段以上に慎重な心構えを忘れないでくださいね。

 

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