ノロウイルスはとても強いウイルスなので、かかったらひとたまりもありません!

ウイルスが体から出て行くまでに、およそ1か月もかかると言われます。

患者さんはひどい下痢に悩まされ、看病する人は二次感染のおそれがあります。

とても怖い感染症です。

この記事では、ノロウイルスの特徴をいくつか取り上げ、療養中の過ごし方についてもお話します。

 

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ノロウイルスにかかると出る症状の特徴は?

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発熱、腹痛、下痢が典型的なノロウイルスの症状です。中でも下痢はひどい症状で、なかなかやむ気配がありません。

高熱もひどいですが、もっともひどいのは下痢だと感じる人も多いです。どうして下痢になるかというと、それはウイルスを体外に排出しようとしているからです。

決して市販の下痢止めなどで、下痢を止めてはいけません。ウイルスの排出が滞ってしまう…、ということは、完治から遠ざかってしまうことです。

完治するまでの治療期間の目安は?

完治するまでの期間というのは、人によってさまざまです。免疫力や年齢、口にする料理にもよります。

だいたい早い人では2週間ぐらい、中には1か月くらいかかる人もいます。

特に、免疫力が弱い小さな子やお年寄りの方、別の病気を持っていて治療中の方は、治るのに少し長く時間がかかるかもしれません。

ちなみに、こういった方は、ウイルスが何なのかをきちんと特定するための、ノロウイルスの検査が無料になります。

お医者さんからの指示がない限り、検査を受ける必要は基本的にはありませんが、無料になる人もいるのだと覚えておきましょう( 別の病気を持っている方については、病気にもよるので、きちんとお医者さんに確認をとってくださいね)。

詳しい検査方法については以下の記事を参考にして下さい。

ノロウイルスの検査方法は?費用は?時間は?保険適用は?

 

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療養中の過ごし方は?

療養中の過ごし方が、完治を早める鍵になります。特に口にする食べ物には注意しましょう。

また、療養中は基本的には食欲も落ちますし、食べ物や飲み物ものどを通りづらくなります。

冷たいお水はお腹を冷やしますし、かといって味や香りの付いた飲み物も飲みづらい…。

そんなときには白湯がおすすめです。

東洋医学のアーユルヴェーダでは、白湯は体の毒素を排出するのにいいと言われます。

温かいのでお腹を冷やす心配もありませんし、味や匂いでかえって気分が悪くなる心配はありません。

体調が崩れている治療中は、思っている以上に神経は繊細になります。意識はもうろうとしてしまうのにもかかわらず、のどを通りやすい食べ物や味の好みははっきりします。

自分が口にしやすいものから積極的に取り入れることが大切です。

病み上がりに気をつけるべきことは?

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高熱がやっと下がると、体は少しずつ元気を取り戻していきます。エネルギッシュになって、やろうと思っていたことにどんどん取り組みたくなるでしょう。

ですが、ここで無理をしてはいけません!「病み上がり」イコール「完治」ではないのです。体調を発病前の万全な状態に整えるためには、病み上がりの時の過ごし方が何よりも重要になります。

病み上がりの時の過ごし方については、全くといっていいほど注目されませんが、これが意外と重要なのです。

ノロウイルスが完全に体から排出されるのには、長くておよそ1か月はかかると言います。また、体に残っているウイルスが増殖してしまう危険が全くないとも言えません。

病み上がりは慎重に、安静に横になっていた時と同様に、自分の体を第一にいたわりましょう。熱が下がっておよそ1か月は注意深く経過を見守りましょう。

もとの生活にはゆっくりと、徐々に慣れていくのが一番です。体の負担にならないように、作業のペースも落としましょう。

それから病み上がりから激しい運動をしたり、人混みが多い場所に出かけることは避けましょう。人に会うことも極力避けたほうがいいかも知れません。とにかく、すぐにもとの生活に焦って戻さないことが大切です。

例えばショッピングが好きな人の場合には、インターネットでウインドウ・ショッピングをするのがいいですね。

友人とはメールやチャットをしたり、ビデオ電話を使うのがいいですね。もちろんお仕事でも、チャットやビデオ電話を駆使して、お仕事に参加するのがいいかもしれません(お仕事にもよりますが)。

コンピューターは感染症をうつしたり、うつされたりするのを未然に防げるツールとしてはベストです!

眼精疲労に注意しながらも、積極的に病み上がりには活用したいところです。

自分が完治したかどうかは、お医者さんに直接会って確認をいただきましょう。熱が下がってからの経過をきちんと診ていただいて、「完治しましたね!」という言葉をもらいましょう。

それが最も確実です。

まとめ

ノロウイルスにかかったときに出る症状は主に、発熱、下痢、腹痛などです。特にひどいのは下痢です。なかなか治らなくても、それは正常なことですので心配いりません。

完治するまでの治療期間の目安はおよそ2週間〜1か月です。ですがあくまでも目安なので、前後することはあり得ます。

大切なことは焦らずゆっくりと、自分のペースで治していくことです。無理をしないことが一番ですよ。

 

おすすめ記事:ノロウイルスの予防・治療中におすすめの食べ物6選

 

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