心筋梗塞は、まさに生活習慣病の代表的存在です。

知らない人はいないというくらいに、この病気の認知度は高いです。

ですが、どんな痛みが実際出るかなど、認知度の割に病気の内容自体があまり知られていません( どの病気でも概してそうなのですが、生活習慣病の場合はなおさらです )。

また、心筋梗塞について理解するには、高度な医学の専門知識が必要なため、なかなか分かりやすい良い情報がありません。

そこで、この記事では、心筋梗塞の痛みやメカニズムについて分かりやすく説明します。

 

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心筋梗塞って、どんな病気?

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心筋梗塞は、大まかな病気の分類で言うと、「虚血性疾患(きょけつせいしっかん)」というグループに属しています。

脂肪が多く含まれた細胞が、血管の中の一箇所に集まり、血液の流れが完全に滞ってしまうのです。これがよく言われる「動脈硬化」と言われる状態です。

この動脈硬化が、心筋梗塞の原因になります。

「狭心症」という病気も聞くけれど…違うの?

心筋梗塞が血液の流れが滞ってしまう状態であるのに対して、狭心症は血液の流れがまだある状態です。

とは言っても、血液が健康に淀みなく流れているというわけではなく、血液が流れるスペースが狭まっているわけです。
なので、いつ血液の流れがストップしてしまってもおかしくないです。

どちらの病気も、あまりにも危険すぎます。

心筋梗塞になったときに痛む場所は?

「胸の病気だから、胸が痛くなるはず…」、多くの人がそう推測します。これは正しいです。

ですが…胸以外にも痛みの症状は現れます。このことは意外と知られていないことなので、きちんと銘記しておかなければならないことです。

胸以外に腕や手首にも痛みが出ることがあるのですが、心筋梗塞だと気付きにくいです。

なので、腕の痛みも心臓病に関連することもあるのだと知っておきましょう。

痛む場所で間違いやすい病気は?

同じく胸が痛む症状が出るのは、高血圧です。高血圧というと、病気というイメージがなかなか持たれにくいのですが、これも立派な病気です。

高血圧も、胸の痛みの症状があります。

痛みが出たとしても、それが危険な病気の前触れなのかどうかを判断するのは容易ではありません。お医者さんの力を借りなければ、決してそれは分かりません。

もちろん高血圧も放っておくと大変ですから、お医者さんのもとで治療を受けることが欠かせません。

 

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心臓系の病気の原因は、いったい何なの?

どんな食べ物を摂っているかで、心臓系の病気になる確率が変わるというデータがあります。

食事が心臓の健康と直結している…というわけですね。

魚肉(特に青魚)を摂る人のほうが、心臓系の病気にかかる確率は低いそうです。

それを考えると…、哺乳類や鳥類の肉をなるべく控えるべきだということになっていきますね。

心臓系の病気は、食生活に原因があったのです。

早期発見・早期治療が重要!そのために気をつけるべきことは?

食生活の改善が、最も良い予防法になります。

ですが、ある程度症状が進行してしまっている場合には、食べ物だけで症状の改善を期待するのは難しいです。その場合には、お医者さんからの治療を受けるほかありません。

日常的には哺乳類や鳥類の肉を控えるのが一番です。ですが、食べ始めるとコントロールが利かなくなるのが私たち。この際、食生活を菜食に切り替えてしまう(魚肉は例外的に食べる)のがいいかもしれません。

もちろんあなたの今の健康状態に合わせて、直接お医者さんから指導を受けるべきです。なのであなたが何を食べるのが最も適しているのか、この記事では説明しきれません。

ちょっとした体の不調でも放っておかず、お医者さんを積極的に受診していくことが一番です。

場合によっては、専門の先生がいらっしゃる、循環器内科がある病院を紹介されるかもしれません。

自分が気付かなかったような別の病気やその前兆を見つけていただけることもあります。

なので、自分が健康だと過信しないようにしましょうね。

心臓の病気と同様に、脳卒中にも注意して!

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同じように血管が塞がってしまう病気には、脳卒中があります。

高血圧が原因となって起こりやすい病気です。

もちろん心臓と脳を繋げる血管もあるわけですから…、そこが塞がってしまっては一大事。

心臓系の病気と合わせて脳卒中も、いつかかるかは分からないけれども、とても危険な病気なのだと、ここで再認識しておきましょう。

もちろん脳卒中の場合にも、菜食主義の食事がおすすめです。

まとめ

現代は危険な病気があまりにも多すぎます。ですから、ひとりで全ての病気を網羅して知ることは、ほぼ不可能です。

それでも、心臓系の病気や脳卒中については、極めて危険ですから、是非とも詳しく知っておきたいところですね。

とにかく痛みを我慢したり、放っておいたりしないことが大切になります。

 

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