帯状疱疹は免疫力の低下によって起こる病気です。免疫力の低下は、ストレスによっても起こります。

でも、ストレスが原因で発症するなら、みんな帯状疱疹になったことがあっても、おかしくないですね。

帯状疱疹になったことがある人もいれば、そうでない人もいます。やはり、なりやすいタイプの人はいるのでしょうか。

この記事では、帯状疱疹とストレスの関係や、なりやすいタイプの人について、お話します。

 

スポンサーリンク

 

そもそも帯状疱疹の原因とは?

驚いた女の子

帯状疱疹は、外からウイルスをもらってかかるわけではありません。

しかし、病気を引き起こしているウイルス自体は、人から人にうつる水ぼうそうのウイルスと同じです。

「水痘(すいとう、水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルス」と呼ばれるウイルスで、両方の病気の原因になっています。

帯状疱疹は、水ぼうそうが治った後に、体の中に残ってしまったウイルスによって起こります。

大人になるまで体の中で、ウイルスは潜伏し続けます。そして、免疫力が下がったのを引き金に、ウイルスが突然活動を始めます。

ウイルスは、体の神経に悪さをして痛みを引き起こします。そして、皮膚にも炎症も起こします。

帯状疱疹を発症しやすい人のタイプとは?

一度水ぼうそうになって、体にウイルスを残している人ならば、誰でもかかることがあります。

ほとんどの人は水ぼうそうにかかった経験があるので、「誰でもかかるかもしれない病気」と言えます。

ですが、免疫力が下がった時にウイルスが活動を始めます。ですので、「免疫力が下がった人」が発症しやすいタイプだと言えるでしょう。

免疫力が下がる原因とは?

ストレス

免疫力が下がる原因はいくつかあります。加齢や、不規則な生活習慣、ストレスがその例です。

とりわけ、ストレスと睡眠不足は深く関わります。睡眠不足はストレスになりますし、免疫力も下がりやすくなります。

お年寄りの方(特に睡眠時間が短め)や、残業を沢山される方、職業柄、例えば夜勤の多い方やクレーム処理をされる方は、免疫力が下がりやすいと言えます。

また、自分一人にだけ重い責任がのしかかったり、するべきことが多すぎることがストレスにつながります。

夜勤の多い方は、睡眠不足になりやすいので注意が必要です。クレーム処理をされる方の場合、明日が心配で眠れないということがあります。

沢山は眠れなくても、枕などの寝具を見直すことで、短くても質の高い眠りを手に入れることができます。

寝具を見直すことが、短いながらも深い眠りを手に入れる秘訣です。

 

スポンサーリンク

 

ストレス以外に免疫力を下げる原因はあるの?

ストレス以外にも、栄養バランスの偏りや運動不足でも、免疫力は下がります。

それから、お酒やたばこを習慣的に楽しむ人は、そうでない人よりも、免疫力は下がりやすいかもしれませんね。

自分なりのストレス解消法を持つことは大切です。ですが、お酒やたばこがストレス解消法になってしまっている場合には、別のストレス解消法を持つほうがいいですね。

ウォーキングならば運動不足の解消にもなります。また、大きなけがをする心配もありません。始めやすいのでお薦めです。

治療期間中に注意すること

睡眠

免疫力を下げないように気を付けることが、治療期間中には何よりも大切です。

帯状疱疹になる前にしていた、免疫力を下げてしまうような生活スタイルは、絶対に行ってはいけません。治るのがなおさら遅くなってしまいます。

睡眠時間を削ることに体が慣れてしまっている人や、お酒を沢山飲むことが習慣になっている人は特に注意が必要です。

また、できれば元気になった後も、そのような生活スタイルをなるべくしないことが大切です。

治療期間中だけ、十分に眠ったり、栄養バランスの良い食事をするだけでは意味がありません。

それから、心配ごとや自分の持っている役割分担を、同僚や家族にしばらくは任せましょう。そして元気になった後、自分の持ち分をもう一度見直すことがいいですね。

割り与えられる分担が、自分だけ多くなることは、回復後には防ぎたいところです。

まとめ

帯状疱疹は、ほとんどの人がいつかかってもおかしくない病気です。ですが、免疫力が下がっている時にかかる可能性があります。

治療期間中でなくても、ストレスをためない生活スタイルが、免疫力を下げにくくする秘訣です。

もちろん、適度な運動や、栄養バランスのとれた食生活、十分な睡眠も不可欠です。

治療期間中に是非、生活スタイルを見直されてみてくださいね。治療期間中は、自分の生活スタイルをふり返って改めるための、良いチャンスです。

おすすめ記事:帯状疱疹と食事の関係!治療期間中におすすめの食べ物とは?

 

スポンサーリンク