食生活は健康の基本、と言われるように、食事に気を付けることが健康のためには欠かせません。

早く健康になれるように、病気になった時にはきちんと療養食を食べます。帯状疱疹の場合には、食べておくべき療養食はあるのでしょうか。

この記事では、帯状疱疹の治療期間中に食べておきたい食べ物について、お話ししますね。

 

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治療期間中の効果的な食べ方

朝食

帯状疱疹の治療中には一度にたくさん食べるのではなくて、少量ずつある食べ物を毎日食べ続けるほうが効果的です。

治療中は食欲がなかなか出ないでしょう。たくさん作っても食べきれず、食べ物が無駄になってしまうこともあるかもしれません。

温かくて固形の食べ物のほうが、冷たくて液体の食べ物よりも、少ない量で満腹になりやすいです。

ですが、液体のほうがのどを通りやすいと思うこともありますね。

固形かどうかに関わらず、療養食ではなるべく温かいものを多く食べることをおすすめします。

帯状疱疹に効果的な栄養素とおすすめの食べ物

帯状疱疹は、免疫力が下がることでかかる病気です。ですので、免疫力を上げる食事をすることが重要になります。

免疫力はストレスによっても下がるので、ストレス対策にもなる栄養素も効果的ですよ。

それから、鎮痛効果のある栄養素もいいですね。

ここからは免疫力を上げるのに役立つ栄養素をいくつか紹介します。

ストレスに効くパントテン酸

納豆ご飯

パントテン酸は、ストレスによって免疫力が下がるのを抑えてくれる成分です。

具体的に言うと、「副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン」と呼ばれるホルモンが、体の中でストレスと戦います。パントテン酸は、副腎皮質ホルモンが作られるのを促してくれます。

それから、パントテン酸はカフェインと相性が悪いです。カフェインのせいで、大量にパントテン酸は使われてしまいます。

なので、パントテン酸を意識した食事にする時は、コーヒーなどは控えるほうがいいですね。

代表的な食材として納豆やナッツ類に多く含まれます。特に納豆はパック入りのものを手に入れやすいので、続けやすいですね。

 鎮痛や安眠効果があるトリプトファン

帯状疱疹になると、痛みで眠れないせいで、かえって不眠症になってしまうこともあるでしょう。

トリプトファンという成分は、鎮痛、安眠、精神安定に効果を発揮します。帯状疱疹には強い味方となってくれそうです。

油揚げや里芋、プロセスチーズに多く含まれます。ですが、あまりとり過ぎると、肝臓に負担をかけてしまうので、食べ過ぎには注意しましょう。

免疫機能に効くレクチン

じゃがいもや豆類に多く含まれている成分で、免疫を活性化させてくれます。

 

 

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 帯状疱疹になったときに避けるべき食べ物は?

チョコレート

辛い食べ物は避けるほうがいいかもしれません。辛いものを食べて、体のバランスを崩すと皮膚炎になる人もいます。

帯状疱疹も一種の皮膚炎です。辛いものを食べると帯状疱疹が悪化する危険性があります。

それから酸っぱい食べ物も刺激が強いので、避けたほうがよいでしょう。

キムチ、唐辛子、わさび、ねぎ、柑橘(かんきつ)類などはしばらく食べるのを我慢しましょう。

それから、チョコレートやココアなど、カフェインが入っている食べ物も控えたほうがいいですね。かえって神経が興奮してしまうことがあります。

痛くて眠れない場合に、更に眠れなくなってしまいます。

まとめ

刺激の強い食べ物を避けて、免疫力を上げる食べ物を積極的に食べることがいいでしょう。

しかし、ひとつの食べ物だけをたくさん食べてしまっては、栄養も偏ってしまいます。

栄養バランスが整っていることが何よりです。

そして、なるべく多くの種類の食べ物を、多く食べ過ぎない(栄養素を過剰にとってしまうと危険なこともあります)ことが大切です。少量ずつ多くの種類の食べ物を食べましょう。

栄養バランスの整った食事を意識しながら、是非この記事で挙げた食材を加えてみてくださいね。

 

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