胃腸炎にかかると、治りはじめてどれくらい経ってから仕事に復帰するべきなのか、多くの人が迷います。

特に、直接人と対面しなければならないお仕事をされている方にとっては、重要事項です。

この記事では、ウイルス性胃腸炎にかかってしまったときに早く復帰する秘訣を中心に、詳しくお話します。

 

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ウイルス性胃腸炎にかかったら、仕事は休むべき?

辛そうな女性

 

感染症にかかった場合、それが何であろうと仕事をお休みをすることが不可欠です

もちろん、すべてのウイルスが人にうつるわけではありません。うつらないウイルスにかかっているならば、そのまま出勤していいだろう、と思う方もいるでしょう。

しかし、うつらないからといって出勤してはいけません。

うつるかうつらないかに関わらず、感染症にかかったときには、安静にしているのが何よりの治療法だからです。

どんなに強い薬を使ったとしても、どれだけ栄養補給をしても、安静にしていなければ、症状は改善しません。

その意味で、感染症にかかったら必ず休みをいただくべきなのです。

ウイルス性胃腸炎の場合、感染力はかなり強いものです。当然お休みをいただく必要があります。

ですが、ひとつ注意しなければならないことは、過剰にウイルスを怖がらないことです。

正しい治療できちんと回復します。

慌ててパニックになってしまうと、更に回復を遅らせてしまいます。一度冷静になりましょう。

 

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療養中に気をつけるべきことは?

まず何よりも、安静にすることです。仕事からは離れて、回復に専念しましょう

そして、看病する方がうつらないような対策が必ず必要です。

たとえば嘔吐の後の片付けで、うつってしまうことがあります。

また排せつ物を通じてうつることもあります(治療中はトイレの介助もしてもらわなければならないほど、体が弱ってしまっていることも多いです)。

ですので、看病する方が感染しないように注意を払うことが大切です。

アルコール消毒液や、空間を除菌できるスプレー、置き型の空気除菌剤などを揃えておきましょう。マスク、使い捨てのゴム手袋、ビニール袋も多めに準備しておきましょう。

それから、薬局で「次亜塩素酸(じあえんそさん)ナトリウム」を購入しましょう。これは消毒用の薬品で、お水で希釈してスプレーにして使います。また、最近は1000円ほどでスプレーを購入することもできます。もどしてしまったあとの床拭きに使用してください。療養中のお部屋のお掃除にも使えます。

ドライブ用の、酔ってしまったときのエチケット袋や災害時のトイレセットも便利です。処分もすぐにできますし、薬品を使って嘔吐物を凝固させることができます。ベットやお布団の隣に常備しておきましょう。

手洗いとうがいは、胃腸炎にかかってしまった方も看病する方も、絶対に入念に行いましょう。うがい薬もきちんと準備しておきましょう。

療養中は、使い捨ての紙コップや紙皿、プラスチック製のスプーン・フォーク、個包装の割り箸を使うのが衛生的です。

それから、非常食の缶詰やお水などは、中身が変質しにくく、栄養もありますからおすすめです。食後の片付けもしやすいです。地震などの災害用のイメージですが、病気のときにも十分役立ちます。非常用セットを準備されている方は、迷わず使いましょう。

ただし常備薬の解熱剤を使うことはおすすめできません。じつは、解熱剤が免疫力を下げるという説もあるからです。必ずお医者さんからの指示でお薬を服用してください。

仕事復帰できるのはいつ頃?

仕事

おおよそ1週間から2週間で完治できるので、仕事復帰はそれからになります。早く治そうと思って焦らないことが大切です。

看病してくれる方の言うことをよく聞いて、安静にしましょう。よく看病してくれる方の言うことを聞かない方がいますが、それはいけません。看病してくれる方は、ただでさえ最もうつるリスクが高いのです。看病してくれる方の言うことを聞いて、じっとしていましょう。それが回復への近道です。

看病する方も、治療中は潔癖症と思われるほどの、極めて衛生的な生活スタイルが不可欠なのだと、強く意識してくださいね。

まとめ

ウイルス性の胃腸炎を早く治すためには、看病する方の言うことをきちんと聞くことが不可欠です。

当面、仕事復帰は必ず後回しにして、治療に専念しましょう。

今、症状を治すことに集中することが、発症前の健康状態に戻るための秘訣です。

 

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